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『本当は傷つきやすい人へ』を読んで

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『本当は傷つきやすい人たちへ』読了。


ここ数年、とんとインプットができない脳になっていたけれど、

春間近をどこか深いところで感じているせいか、やる気むくむく。
まずは取り寄せていた本から。


いいですーとてもいいですー


言い回しとか文体とか、謎の挿絵とか
こまっかいところに妙に引っ張られて、
目では文章追っているものの、

いつの間にか本文からドロップアウトしがちな私も
スイスイ読んでしまいました。


著者がOADのセラピストさんなので
『インテグレイテッド心理学』講座で少し触れられた
〝境界線〟についても詳しく書かれていて
とても嬉しい。

パタンと読み終えて気づいたのが、
自分のこだわりや好き嫌いがとても激しいことに
頭(思考)でバツをつけて
それダメなこと!と抑圧していたこと。


これもうしょうがないのに(笑)
本質は変えられないのに〜(笑)


そんな自分に気づいたらふーっとからだほぐれたような感覚で

楽になった。


ビーバーはライオンにはなれにゃいよねぇー


繊細な人、傷つきやすい人、敏感な人
という自覚があるひととか
なんか自分てめんどくさい、生きづらいという人、
またはそんな人が、家族や周りにいる人も、
読んだらきっと
楽になるような気がするるるる〜。


まずはセルフラブの決意からすっぺ♡
さしずめ今晩は、分厚い肉にすっぺ♡







いつもありがとうございます








by amrita-shop | 2018-01-19 18:54 | ヒビメモ